痛 風

血液の中に 中性脂肪が増えすぎていても 特に 痛くもかゆくも無い。 体に良くないというイメージがある事は わかっているんだけれども・・・・

本人には目に見えてわからない、また 痛みなどの 自覚症状があまり無いという事が 困った問題でもあり、コワいことでもあります。

健康診断の血液検査の結果、中性脂肪数値(tg)が高くても よくわからないから、たいしたことは無いだろう と ほっておいたら 知らない間に、下記のような 様々な病気にかかわってしまうかもしれません。

中性脂肪数値(tg)が高くなると 関わってしまう様々な病気

生活習慣・病気
  • 脂質異常症(血液中の脂質が多すぎる病気)
  • 心筋梗塞(心臓の血管が詰まる)
  • 脳梗塞(脳の血管が詰まる)
  • 脂肪肝(肝臓に脂肪が溜まる)
  • 狭心症(冠動脈の動脈硬化)
  • 動脈硬化(動脈が詰まったり硬くなったり)
  • 糖尿病(血液中の糖が多すぎる病気)
  • 痛風(↓)

中性脂肪と関わる様々な病気のなかでも 『痛風』について まとめてみました。

痛風とは どのような病気なのでしょうか。

痛風になったときの状態とは、突然、足の親指、特につけ根が激痛に襲われる、 風が当たるだけでも痛い と、よく聞いたことがありませんか?

痛風の痛みは ピークの時には 体も動かせない状態になり、とても激しいものなのです。 痛風は 血液中に尿酸が増えすぎる事によって起こる症状です。

それほどの痛みのある痛風ですが、この発作は 通常1~2週間ほどで 何事も無かったかのように痛みが治まってきますが、その後で 尿酸値を適正に下げないと 必ず再発します。

ちなみに ワタシの 義理の兄は ただ今 通風 真っ最中! 昔から 通風になっては治まり、なっては治まり、、、で 薬を処方してもらったりはしていましたが けっこう適当で。今回は かなり 痛いようで ヨメに(ワタシの姉)カミナリを落とされて 本格的に 治療に当たっています。本人も懲りたようです。糖質 プリン体 OFFを飲むようになりました。( それでも まだ飲むのか!? と 怒られながら・・・肝臓がまともなのが 不思議です。)

尿酸は過剰に増えると、針状の結晶となります。 その 針状の結晶体が 体の色々な所に沈着し、関節などに沈着した場合に 『痛風発作』と なります。

血清尿酸値が 7.0mg/dLを 超えた状態を「高尿酸血症」といい、 この状態が長く続く事で 尿酸塩結晶が関節に沈着して起こる炎症が『痛風発作』です。

尿酸値が高いということは 体の代謝に 異常があるということですから、 放置すれば 痛風関節炎以外にも いろいろな問題 (尿路結石や腎障害、他の生活習慣病の合併など)を 抱えることになります。 尿酸値が高めと診断され場合は、早めに専門医を受診するようにしましょう。

中年の肥満の男性が 痛風という病気にかかりやすい と いうイメージが強いものでしたが、最近では年代を問わず増加傾向にもあるそうです。 10代や20代の若い世代の人にも 発症する病気という事も分かっています。

また痛風は「ぜいたく病」とも言われ、専門医の受診と共に、 食生活と深い関わりのある病気ですので、食生活の改善も必要となってくるのです。