中性脂肪値(TG)の基準値とは?

血液検査の結果、血液中の 中性脂肪=トリグリセライド(TG)を測定した場合の 数値の目安を記しておきたいと思います。中性脂肪の数値が高いと 動脈硬化を促しますので 非常に危険なことだと 認識しなくてはなりません。コレステロール値が高くても同様のことです。

30~40代になると 20代の頃に比べて 体重が10Kgぐらい増えた、、、と いう人も多いのではないでしょうか?

知っておきたいこと

いわゆる 『中年太り・・』または 男性の方ですと 結婚して 食事をちゃんと作ってくれる妻サマのおかげで おいしいごはんを ついつい食べ過ぎる 幸せ太りともいうのでしょうか

食生活の変化や 生活環境の変化で 10Kgぐらいは 10数年で簡単に増えるそうです。

食べ過ぎや 飲みすぎ、運動不足、肥満などは 高中性脂肪血症の原因として 大きな 比重を占め、生活習慣病の引き金にもなります。40歳を過ぎた頃から 血液検査などで 数値に変化が現れ始めます。

中性脂肪 基準値の範囲・・・30~149mg/dl

  • 150~299mg/dl になると高い値になり
  • 300mg/dl 以上になると 精密検査と治療が必要です。
  • 29mg/dl 以下は低い値です。

高い値・・・150~299mg/dl  疑われる病気家族性高脂血症、肥満、糖尿病

低い値・・・29mg/dl 以下  疑われる病気低βリポたんぱく血症、低栄養

血液中の中性脂肪が高くなると
善玉コレステロール値(HDL)が 低くなると言う 相反する関係を示すことが多々あります。 中性脂肪値の上昇に伴い 低 HDL血症も同時に起こしていると考えられます。

中性脂肪は どのようにして増えていくのですか?

基準値 数値

中性脂肪は 遊離脂肪酸になり 血液によって 全身に運ばれ、余ったものは 肝臓で 中性脂肪になり 脂肪細胞に蓄積されます。

中性脂肪は 1グラム当たり 約9キロカロリー(Kcal)の エネルギーとなります。
この値は たんぱく質や 糖質の 約 2倍以上とされています。 ものすごく高いエネルギー効率ですね。

体内に貯えられたもので 最初にエネルギーとして使われるのが ブドウ糖などの糖質です。後に 糖質がなくなった時の予備のエネルギー源として 貯えられたいた 中性脂肪が使用されるという 順番です。

ちなみに お肉の脂肪(脂身)は ほとんどが 中性脂肪です。
高級和牛の霜降りなんかは ヨダレが出そうなんですねどね・・・・

中性脂肪の増えるサイクル

  • 食事をする。
  • 血液中に ブドウ糖などの 糖質が増える。
  • インスリンが増えるブドウ糖を処理する為
  • インスリンの増加が 中性脂肪の合成を促進する。
  • 中性脂肪を 脂肪細胞に貯える働きをする成分リポたんぱくリパーゼが登場する
  • リポたんぱくリパーゼの 分泌が 追いつかなくなる。
  • 血液中の中性脂肪が増える。
  • 対策をしないで ほおっておくと 更に 血液中の中性脂肪が増える。
  • 脂質異常症、肥満、その他、生活習慣病の引き金となる。

暴飲暴食や エネルギーを減らせる事が出来ない生活や 万年運動不足など、中性脂肪の増えるサイクルが早く、増えすぎて多くなってくると 脂質異常症を招きます。

血液中に中性脂肪やコレステロールが 過剰に多い状態になる事を 以前は『高脂血症』と言われてましたが 過少に少なくなる場合も含め 近年『脂質異常症』と改名されたようです。血液中の 脂肪やコレステロールが 多すぎても 少なすぎても『脂質異常症』となります。

次回の健康診断までに 血中中性脂肪の数値TGを 基準値
範囲内に収めたいのですが 何とかなりませんか?

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