中性脂肪は 血液中に溜まった脂分ですので 食事では 揚げ物や 焼肉など 油モノばかりを摂り過ぎないように 気をつけたいもの。

中性脂肪

食事の炒め物などに使う『アブラ』は 植物油が良いと奨励されています。

しかし 植物油も油ですので 摂り過ぎてしまうと良くありません。

悪玉コレステロールを低下させるので良いですが 同様に 善玉コレステロールも減らしてしまう…と いう 双極性を持っていますので 要注意です。

油の一日の使用量の目安 大さじ2杯 30グラム程度がベストです。

動物性脂肪 VS 植物性脂肪

一価不飽和脂肪酸オレイン酸を含むもの

多価不飽和脂肪酸リノール酸などを含むもの

植物油は さまざまな種類を 必要に応じて使うようにするのが望ましいですが しかし 植物油だけを摂取していれば良い と言う訳ではありません。

中性脂肪を減らす為には 動物性脂肪は できるだけ 摂らないようにした方が良いと 言われていますが それは 誤解されているところもあります。

動物性の脂肪も 身体にとって 重要な役割を持つ成分が多く含まれていますので お肉も食べなくてはいけません。

お肉の霜降りや脂身は 中性脂肪ですので 質の良い赤身の肉や さっぱりとした鶏肉が好ましいです。

動物性脂肪と植物性脂肪の 摂取の比率が肝心です。

動物性脂肪

飽和脂肪酸畜産肉のお肉 牛肉・豚肉・鶏肉 など
不飽和脂肪酸青背の魚に多く含まれる脂 EPA・DHA など

植物性脂肪

オレイン酸一価不飽和脂肪酸オリーヴオイルなどに含まれる。
リノール酸多価不飽和脂肪酸ひまわり油やとうもろこし油に含まれる。

理想的な 脂肪の採り方比率は

  • 動物性の肉類 食べる脂肪分全体の 3割以下が望ましい。
  • 3割の内訳は飽和脂肪酸不飽和脂肪酸12
  • 残りの7割を一価不飽和脂肪酸多価不飽和脂肪酸43
  • 動物性の脂肪 30%植物性脂肪 一価不飽和脂肪酸 40%植物性脂肪 多価不飽和脂肪酸 30%
  • 3:4:3 となります。…(ちょっと むずかしい…?)

食べる食材の動物性脂肪は 簡単に言いますと

青背の魚のEPA・DHAは お肉の脂の 2倍程度 摂取するのが望ましい。
お肉の脂は 青背の魚のEPA・DHAの半分量に留めましょう。