食生活の具体的な見直し中性脂肪を減らしたい場合、食生活の具体的な見直しと 適度な運動を習慣化する事が 大切になってきます。

具体的な食事の見直しと言うと 揚げ物好きや 飲みすぎ、食べすぎ、ケーキや お菓子などの甘いもの、それらを我慢しなければならない!!と 思ってしまいがちです。

…ですが 少し 見方を変えてみましょう。

中性脂肪を下げる?DHAやEPAって 結局 なんですか?

中性脂肪

中性脂肪を どのように下げるのか?

DHAやEPAオレイン酸

これらは 中性脂肪を減らすと言われている成分です。

中性脂肪を減らすのに 効果のある 食品や成分を 積極的に食事に取り入れ 体内の脂肪を減らす為に 食べてしまおう! と いう事です。

DHAやEPAオレイン酸も『油』であるのですが 『油』でもって『脂』を制するわけです。

オレイン酸とは

  • 菜種油、オリーブオイル、ゴマ油などに多く含まれる成分です。
  • コレステロールの 悪玉(LDL)を下げて善玉(HDL)を上げる働きをします。
  • 地中海沿岸に住む人々は、多くの脂肪食を摂取しているのにも関わらず、冠状動脈性疾患(心臓疾患)などが少ない事が よく知られています。

現地の人が 現地のものを 昔から食事に取り入れてきた歴史の中で その地方ならではの 健康対策になっていたヨ! と いう事が 今の時代では よく研究されていて わかってきている事が多いですよね。

地中海沿岸は オリーブ油で有名な地域です。
地中海沿岸の人は 地中海沿岸のオリーブの『油』を摂取する事で健康に…

日本には 日本人が昔から食べてきた 『脂』を制する『油』と言うものが あるのです。

それが DHAやEPA などの ω-3脂肪酸

DHAやEPA などの ω-3脂肪酸(オメガ-3)とは 魚介類に 多く含まれている成分で 私達の体に 必要不可欠な 必須脂肪酸である 魚の脂の事です。

イワシ、カツオ、サバ、サンマ、アジなどに多く含まれています。クジラやアンコウにも 多く含まれています。

interval

さんまワタクシ事ですが 私は 鯖とか 秋刀魚が 子供の頃から 大好きで 母親がよく煮たり焼いたり してくれてました。旬の秋刀魚など ホントにおいしいですからね。

しかし 20歳代のお年頃の頃は あの 魚から出る脂が 太る! と思っていて 魚のくせに 何で 脂があるんだろう…美容の敵! などと 怒ったりしてました。

青背の魚を焼くと 結構 脂まみれですからね。

ペーパーで 拭き取ったりして食べていましたが、大きな間違いだったんです。

ダイエットしている人も 魚の脂は 摂った方が良い脂 なんだと言う事を 最近まで 知らなかったのです。

苦手な人は 青魚の缶詰など利用するのも良い方法ですよ。
無知は損です。

interval

魚介類には

DHA ドコサヘキサエン酸

EPA エイコサペンタエン酸

ω-3脂肪酸である、高度不飽和脂肪酸が多く含まれています。

海の微生物によって できたものが、食物連鎖の環境の中で 魚の体内に 濃縮、蓄積されたものなのだそうです。

日本人は 海に囲まれている地形から 昔から 魚を良く食べるのは 自然の事でその昔、ご先祖様の時代には 肥満の人が居なかったと言う…

欧米から お肉なるものが来て以来、食生活が 一変し、生活習慣病などの疾患が 年々 増えていったわけですよね。

DHA&EPAをはじめとするω-3脂肪酸の 働きとは?

♪~サカナサカナサカナ 魚を食べると 頭がよくなる~♪

という歌が 一時期 流行りまして スーパーの鮮魚コーナーに よくかかっていました。

頭が良くなるカラクリはウソではなくて 魚のDHA&EPA・ω-3脂肪酸の働きによる効果です。

DHA&EPA・ω-3脂肪酸には メリットがたくさんあります。

DHA&EPAを摂取すると どんな良い効果がありますか

  • DHAもEPAも よく似た働きをしますが 微妙に 働く部位が違うようです。
  • EPAは 血液で 血圧やコレステロール値を調整してくれる働きがあります。
  • 中性脂肪を減らす為、生活習慣病の予防に役立ちます。
  • DHAは 脳や神経系の健康を保つ働きがあります。
  • DHAは 神経や 目の網膜といった 細かい場所に働きかけ、特に 目の毛細血管のすみずみまで 酸素などの 栄養を運んでくれます。
  • EPAにはドライアイを改善する働きもある と言われています。
  • DHA&EPAなどの ω-3脂肪酸の 高度不飽和脂肪酸を 積極的に摂ると 心臓病の予防に良いと言われています。
  • うつ病や、アルツハイマー型痴呆などの病に対しても 有効だと言われています。
  • 逆に ω-3脂肪酸を十分に摂取していないと 産後うつ病の危険性に関与する可能性が指摘されています。
  • 妊娠中の胎児への申し送りで 胎児への栄養分や アレルギーの改善などとも 関与していますので、妊娠・出産の時期には 無視できない栄養分でもあります。
  • 脳の 情報伝達物質を作るのにも 必要な成分となっています。
  • DHA&EPAをはじめとする ω-3脂肪酸が たくさんあればあるほど 脳の働きが活発になる為、勉強に集中できたり 記憶力がアップしたり 頭が冴えたり、考える仕事をしている人にも 有効だと言われています。

DHA&EPA・ω-3脂肪酸には メリットで 脳の働きが活発になる とは 画期的です。

先ほどのサカナ君の歌は 子供にも 魚をたくさん食べるてもらうようにと作られたとか。

生活習慣病が 近づいてきている 働き盛りのお父さんや 考える仕事をしている人、受験生など もっと DHA&EPAなどの ω-3脂肪酸を摂取した方が良い と言えます。

体内の脂肪が増えるのと比例して 目が疲れたり かすんだりする人は 年のせいかと思ったりすると思いますが 目が悪くなってるんじゃなくて 目の 細い細い網膜が 少しずつ 詰まってきているのかもしれませんよね。

DHA&EPAなどの ω-3脂肪酸は その他にも 妊婦さん、じいちゃん ばあちゃん…家族中で 摂取したい成分だったのです。

DHA&EPAの デメリット

  • DHAもEPAも 人の体の中で は作り出す事のできない 必須脂肪酸です。食べ物で 積極的に取り入れなければなりません。
  • DHAやEPAの過剰摂取によって 体に大きな害が出るという事は、これまでありませんでした。が、身体に良いとはいいましても 『脂肪』である事には かわりがありません。物事はなんでも『ほどほど』に。適切な量 というのを気に止めておきましょう。
  • 過剰摂取によって 血液サラサラ効果が加速する場合もあります。出血した時に血が止まりにくくなるという事があります。
  • 過剰摂取によって 体質によりますが 胃腸への負担が大きくなり 不調を起こす事があります。胃もたれや下痢をする場合もあります。
  • DHAやEPAは 『脂肪分』であり 脂肪の性質からして 時間が経つと酸化してしまいます。酸化したものを 常に摂取しすぎると 癌細胞の発生に手を貸してしまうという可能性もあります。
  • DHAやEPAの酸化防止には ビタミンCや セサミンなどの 抗酸化作用をもつものを一緒に摂取するのが肝心です。

日本人は 平均寿命世界一位 というのは 26年間 続いてきたそうですよ。
ところが なんと すでに 世界一の座から転落しているようです。(2011年に)

しかも 平均寿命も 男女共に 下がっているようです。
ワタシも この話は 最近 知って ちょっと ビックリ!!です。

近年の10年の間に 30~40歳代でも 魚介類と 肉の摂取量が逆転してしまった という事実。

お魚をよく食べる世代、50歳~代以上でも 魚介類を食べる 機会や量が減少しているようです。嗜好も変わってきたのかもしれませんね。

DHA&EPAが 健康によい事が だんだん 解明されてきたこの時代に 『ニッポンの食卓』が 不健康な方向へ 逆行してきているかも…と 思うと とっても残念です。
せっかく ニッポンなのに。

『我が家の食卓』だけでも なんとかしたいなあ…と思いませんか。

体の中で作り出す事ができない上質な DHAやEPAを もっと無理なく効率的に 取り入れていけたら良いですよね。

DHA&EPAが中性脂肪や目や頭にも良いのはわかりました。tg値を減らしたいのですが お魚を食べると良いという事ですね?…?