とろろ昆布と昆布。名脇役の予防食材

食生活の改善と 適度な運動を取り入れる事が 中性脂肪を減らすために 効果がある方法である事が分かっています。
血中中性脂肪値(TG)が高くなってしまった方は TG(トリグリセリド)を下げる事と 今の 中性脂肪値を それ以上 上昇させないようにする事も考えていかなければなりません。

中性脂肪という脂肪は 減りすぎても 増えすぎても 健康面で 問題が出てくると 言われています。現代社会におきましては 生活習慣、食生活の変化から 中性脂肪の 増え過ぎの人の方が多くなってしまい、問題になっているとされています。

昆布は 中性脂肪の上昇を抑える為に 注目されている食材です。

食べ物・栄養

中性脂肪を落としたい人にとっては、昆布や とろろ昆布を食事に取り入れて行くと 食事のバリエーションも増え バランスもよくなるのではないでしょうか。

昆布などは 大好きな人は別として、普段の 食事メニューの 登場率は なかなか低いもので 意識しないと 調理しようという事すら考え付かないのではないでしょうか?
うちは せいぜい お鍋の出汁に使うぐらい??
あと 刺身のツマに入っているチョビットの薬味系や お正月に 昆布巻きを買うくらいでしょうか?! 昆布巻きは食べると美味しくて すごく好きなんですけどね。

昆布はヘルシーな食材として 昔から言われていますので どんどん活用したいモンです。
簡単かつ ヘルシーな おつまみなどにもなりそうな 昆布のレシピです。 試してみて下さい。

おつまみなどにもなりそうな昆布のレシピ

材 料 ・・・ 2、3人分
  • 生 きざみ昆布 150g~200g(1パック)
  • ツナ缶 小1缶 ・・・・・ノンオイルの物や、カロリーの低い物も市販されていますので、 そういう物を利用するのも良さそうです。
  • 人参1/2本
  • サラダ油少々
  • しょうゆ大2、みりん大2(市販の濃縮めんつゆなどを利用しても良いですね)
作り方
  • 刻み昆布を水で軽く洗い、ざく切りにして水気をよく切ります。
  • 人参の皮をむき千切りにし
  • なべにサラダ油を熱して人参を入れ炒め、刻み昆布を入れ、炒めます。
  • 最後にツナ缶を汁ごと加え、しょうゆ、みりんで味を調整し出来上がり。
より簡単に
  • 材料を全て 耐熱容器に入れ、ふたをして、電子レンジで 100gあたり 2分くらいの割合で 加熱する

昆布は 生活習慣病予防に効果的な成分である、 ミネラル、食物繊維が豊富に 含まれている食品です。

昆布のなかでも とろろ昆布 が 中性脂肪の上昇を抑えるのに 更に効果的であると言われているそうです。

昆布を酢に漬け、表面を柔らかくし 薄く削った物が とろろ昆布 です。
昆布に切削という工程が加わる事で、細胞が細かくなります。

細胞が細かくなることで 水溶性食物繊維(中性脂肪の上昇を抑えると言われています) が 体内により取り入れやすくなる事から、普通の固い昆布よりも とろろ昆布 の方が 中性脂肪値の上昇を抑える効果が 高くなるのです。

食品メーカー フジッコのニュースリリースから

とろろ昆布は 血中 中性脂肪上昇抑制の作用がある事が フジッコと 東京海洋大学大学院の教授との共同研究の結果、わかったそうです。
研究では、蒸留水、とろろ昆布、昆布の粉末をそれぞれ ラットに与え、血中の 中性脂肪値を総量で比較した結果、蒸留水に比べ 昆布の粉末が半分、とろろ昆布は1/3までに 中性脂肪の上昇が抑えられていたという事がわかったそうです。

昆布の粉末で 中性脂肪値を半分までに抑えられたってことは
こぶ茶って いいのかなぁ・・・なんて 思ってしまいます。

ご注意 私が勝手に試した メニューです。中性脂肪予防に 奨励されているレシピではありません。

  • 即席のおすましを利用しました。
  • おすまし汁に とろろ昆布を適量入れる。
    私は とろろ昆布が大好きなので たくさん目に入れます。
  • 熱湯は大目にして、おすまし汁は 薄味にしました。
  • 「即席」という事と 海のものという事で 結構 塩がきいてて 普通の量で作ると 私には ちょっと辛いので 薄味にしました。
    血圧が高く、塩分が気になる方は やはり薄味のほうが良いですね。
  • 即席のおすましは 香りだけ楽しめたら良いですので まつたけ風味などが よかったかなぁ。お好みでいかがでしょうか? 一汁になりますよ。
  • 他、おうどんや ラーメンなど お汁のあるものには何でも入れるように 心がける。ラーメンは中性脂肪のことを考えると 食べない方が良いんですが。。。。
    ラーメンを常備食にするのは モチロンやめたほうが良いと思います。